【カーテンの測り方】

1.幅を測ります
カーテンレールは大きく分けて2種類あり、レールの種類によって採寸位置が異なります。
初めに必ずご確認いただき計測してください。

▼通常レールの場合

▼装飾レールの場合





2.丈を測ります
ランナーの穴下から使用する窓の種類によって下図を目安に丈を測ってください。
レースカーテンの丈は、ドレープカーテンよりマイナス2cmが適当です。

▼腰窓の場合

▼掃き出し窓の場合





3.開き方を決めます
1枚で窓を覆う方法、2枚で両開きにして窓を覆う方法をお選びください。
オーダー対応のカーテンの幅サイズは100cm幅、130cm幅、150cm幅、200cm幅がございます。
既製カーテンの幅サイズは、商品によって展開サイズが異なります。

▼片開き(1枚仕立て)の場合

▼両開き(2枚仕立て)の場合

※当店のオーダー対応のレースカーテンは、100cm幅は2枚組、130cm幅、150cm幅、200cm幅は1枚入りになっております。
※当店のオーダー対応のドレープカーテンは、定番サイズは2枚組、その他のサイズはすべて1枚入りになっております。
※既製カーテンは1枚入りの商品と2枚組の商品がございます。
商品をお選びいただく際、枚数をご注意の上ご購入ください。




4.吊り方を選びます
カーテンフックの形状は2種類あります。
カーテンを取り付けたとき、レールを見せる天井付けタイプ(Aフック)とレールを隠す正面付けBタイプ(Bフック)があります。
当店のカーテンはすべて、ドレープカーテンはBフック、レースカーテンはAフックに設定してあります。
また、当店ではすべてアジャスターフックを取り付けてありますので、3cm程調節が可能です。

▼装飾レール、またはカーテンボックスの場合


ドレープカーテンとレースカーテンを二重吊りにする場合、どちらも天井付Aタイプにするのが一般的です。
▼一般的な金属レールの場合


ドレープカーテンは正面付けBタイプ、レースカーテンは天井付Aタイプにするのが一般的です。



※アジャスターフックの構造および調整方法※
▼天井付けタイプ(Aフック)

▼正面付けタイプ(Bフック)

▼アジャスターフックの調整方法



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